2011年7月20日水曜日

Three Stroke Productions !



a Great UK Brand producting''  Italy  ''...Great sence of design with quality !
 イタリアで製作している、すごいイギリスのブランドです。とてもセンスと品質がよいです!

We are hoping to do something special with Them in this year !!!
我々80s Casuals Japanは、今年何か特別なことを彼らとできればなぁ・・・と考えています!
They also  producting Nice Cloths to the Smodati !!!
彼らはスモダッティにかっこよい服を提供しています!!!






2011年6月20日月曜日

Taste of Youth Culture '' Scooters"

 80s Casuals Japan is also  supporting the other side of Youth Culture as Lambretta scooters !











2011年5月28日土曜日

Burberrys物語


カジュアルズファッションの殿堂入りしたようなアイテム、ずばり象徴的なアイテムとして、
バーバリーの「ショートコート」が挙げられます。

デザインはこの二つ存在し、ショルダーライフルバッドのついた、トレンチコートをベースにしたものと、シンプルなステンカラーコートをベースとしたものがあります。




一般的には、ゴルフジャケット・ドライピングジャケットと呼ばれています。同様の品に、バラクータのジャケットなども、同じようなデザインがありますね。また、ライバルのような、アクアスキュータムで、同様のジャケットも存在します。

80年代のカジュアルズカルチャーの中で、各トレンチ・ステンカラーコート以上に、爆発的な人気を誇った究極のアイテムのひとつともいえます。

<アウトドア風にコーディネート>


80s casuals SAHARA Cap, SAHARA Shorts , Adidas NEW SEATTLE

<典型的なコーディネート>


Lacoste Jeans Trimm Trab ,

バーバリーのユニークなところは、どんなシチュエーションでも、マッチすることです。意外と大胆なチェック柄などで、固まったイメージを持たれますが、実際はそうでもありません。我々は、ブルーレーベル&ブラックレーベルの服には、重厚さを感じず、いつも悲しい目線で見てしまいます。。。安直な廉価版でもあり、中国製のコピーと大差無い様な、有様ですね。

本国バーバリーのウェブサイトなどをご覧いただければ、よく判るかと思います。
上記のような廉価バージョンではなく、常にエキサイティングなアイテムを送り出しています。

などなど。。。よもやま話でした!

2011年5月24日火曜日

イタリアのポップグループ Smodati

久々の更新でございます。地震があったり津波が来たり、大変でした!

さて、Smodatiについて。80s Casuals Japanのお気に入りグループです。

現在、カジュアルズカルチャーはイギリスのみならず、イタリア・フランスそして東欧、はるか南米まで、その流行を広めております。

本来はイタリア・フランスのカジュアルファッションにインスパイアされたリバプールの若者から広まったものですが、何か先祖がえりと発展を見ているようで、とても興味深いです。




http://youtu.be/RfQW8oPlGPw

Smodatiはイタリア・ミラノのグループで、モッズ/スキンヘッズ/スクーターボーイカルチャーに影響を受けた、現在ラテン諸国で人気の出てきている若手のグループです。

60年代モッズにとって、ディオン、ボビー・ソロ、リッチー・バレンスが、そのエキゾチックなサウンド・言葉にで大人気を集めたように、このグループには、そんなラテンの美しい匂いが満ち溢れています。

視点を切り替えてみれば、イギリステイストのイタリア製品という、キーワードを見出すことができます。

それはイギリス資本だったランブレッタ、イギリスでデザイナーとしてスタートしたCP・Stone Islandのマスティモ オスティなど、そんなカルチャーやデザインのクロスオーバーは、思わぬ美しい魅力を醸し出します。カジュアルズ・ファッションカルチャーも、その多くをイタリア・スペイン・フランスの高級カジュアルブランドのコレクションなど、同じようなベクトルでもあるように思います。

また、私的意見ですが、私自身、80-90年代の若者でしたが、がっかりすることもあります。

それは、今更30年も前のサウンドやスタイルを、コピーしたような音楽グループなどが、現在も特に、わが国などで、「自称カジュアルズ」として、露出を増やそうと無駄な努力をしていることです。

当時の若者だった、私からすれば、まったくの茶番です。猿の道化にしか見えない。
事実、名作、HardCore Hooligan (The Business)などの時代の、化石のようなイメージのまま、古着カルチャーや、スキンヘッドカルチャーとの無理なクロスオーバーは、まったくがっかりです。なぜならば、私自身、当時、そのような若者だったし、当時でも、あれは全く「こ汚くてダサ」かったですねー。私がスキンヘッドから飽きた最大の理由は「馬鹿さと不潔さ」です。また、現代のパンクバンドは、馬鹿だと思ってます。社会を変えるとか、腐れヒッピーみたいな発想で格好わるいです。いまどき・・・!びっくりですね。。。。!!!

なんてお話は、次回までお楽しみに(笑)

Smodati.かっこいいです!よろしく!!!

-to English speakers -

Smadati and their music is a Jewel of YOUTH culture from Continental area . as same like these legendary lambretta scooters had restarted with British requests in 1962. They are fantastic '' Italian Original '' with these great Continental & British Mixed up Youth cultures from Mod area to Casuals scene nowadays !
No needed to listen too much words by my mouth, I know....but Listen them !

2011年1月10日月曜日

The Sand Band , リバプールからのグループです。

 新年明けましておめでとうございます。

新しい2011年も早10日を過ぎ、皆様も新たな抱負を胸に新鮮なスタートを切られた事と存じます。
当方80sCasuals Japanも、ダイナミックにかつ確実に、歩んでいこうと考えております。

さて、本家英国のブログにも投稿されておりましたが、リバプール出身のThe Sand Bandが注目を集めております。



当方英国リバプール総師、Dave Hewitsonのお気に入りでもあり、先日開かれたパーティでのゲストとして演奏を披露したところでした。サウンドを耳にして、納得のサウンドでした。

70年代末~80年代初頭といえば、隣町マンチェスターからはJoy Division,The Smiths, そしてリバプールからは Echo & Bunnymenなどが有名でした。俗に言うその後のマッドチェスタームーブメントに先だった時代の、独特の音楽シーンだったかと思います。ネオアコースティックブームとも重なり、ギターサウンドが注目された時代でしたね。

この美しいメロディー、ギターの音色など、80年代のあの時代と匂いを感じるすばらしいグループです。イギリス北部らしいフィーリングにあふれております。

Oasisを脱退したNoelと最近は活動を共にしていることでも、注目を集めているところです。
レコードレーベルは これまた当時の名門インディレーベルである、Rough Tradeからになります。

新作がDaveから届き次第、またインプレッションなどをお届けできれば。。。と考えております。